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戸倉上山田温泉
2009/04/29(Wed)
あんずの花が見頃かな?と、千曲へ足を延ばしました。
例年ならば、丁度見頃の時期ですが、今年は数日暖かい日が続き、すっかり散ってしまっていました(^^;;
何とか散り残っていたあんずの花発見!!(笑)
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このあんずの里近くにあった森温泉と言うのがザンネンながら閉館してしまったと言うことで、戸倉上山田温泉街の「湯の華銭湯瑞祥」が本日の目的地。ところが、意外な情報を地元の人に教えて貰いました。せっかく調べてきたし、私は未経験だった戸倉上山田なので、とりあえず予定通りにまずは瑞祥へ。
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まだ建物は新しく清潔感も抜群。源泉掛け流しという魅力と岩を使った珍しい湯船で海の中の温泉に入ってる気分。足湯もあるし飲湯も出来ます。露天はテレビがあるというユーモア。
食事処はありますが、ゴロゴロ出来る感じじゃないので(銭湯だモンね)風呂入って食べて出ていくって感じが、遠くから来た私たちにはチョトザンネン。
それでも、さすがの温泉地!気持ちよかった。
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http://www4.ocn.ne.jp/~zuisyo/kamiyamada.html

もっと、ゆっくりする予定だったのですが、なんたって、地元民が教えてくれたんだモン、行かなきゃ!!ってことで、このあとハシゴしたのがすぐ隣町にある「びんぐし湯さん館」
ここは、私達好みの(笑)公共の湯。ひろび~~ろした休憩室でふぁ~っと一休み。しかも天然温泉で、飲湯もできる!びんぐし山のてっぺんにある露天の開放感もよかったよ~~!ただ、風がすごくって寒すぎて堪能できなかった(T.T)
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食事は安かったけどちょと・・ こういう施設は持ち込み許可しなくっちゃね。
「釣りキチ三平」でおなじみの漫画家 矢口高雄さんがロゴを書いたと言うことで、入り口には三平がど~ん!
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http://www.yusankan.co.jp/

蘭覚え書き:母娘秘湯巡り(09/04/16)
遠くまで、お疲れさま。風呂のハシゴはチョト疲れたけど、びんぐしは教えて貰ってよかったね。今度は何処にしようかな
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崖の湯 薬師温泉茜宿
2009/04/21(Tue)
日帰り温泉へ行って来ました。
崖の湯温泉郷は、小さくひっそりと古い旅館が数件ある、リゾートではなく湯治場として昔から親しまれています。温泉マニア好みかと・・(笑)
その中でも、比較的新しい薬師平茜宿へ日帰りで行って来ました。
ロビーからは松本平を一望し、その光景は温泉・露天からも堪能できます。
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ガラス張りで、開放感があり湯温も丁度よく、貸し切り状態でホントに気持ちいい!そして露天はもっといい!
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何がいいって、この開放感!スッパで大自然(庭園だけど)に立てる風呂ってナイでしょ?(笑)
囲いがありません!ステキ♪
これまで知っている露天風呂は、開放感があれば必ず混浴付き。そのためバスタオル必須。これほどつまらない露天はないですよね??いーですよ~ここ!(笑) 大きな露天ではありませんが、誰も見ていないのに、歩くのがちょっと恥ずかしい感じになる(^^; 松本平と北アルプスに生まれたまんまの姿で会いに行きましょう~
お湯は無色透明、柔らかいですがぬめり度は少ないです。でも、出た後にすべすべのお肌が待っています。
日帰り入浴は、休憩所はなくロビーで休むくらいしかできません。食事処も時間制なので、開いていませんでした。一日ゴロッとする訳にはいかないので、宿泊か立ち寄り気分で行くことをお薦めします。車がないと不便な場所ですが送迎やバスもあるようです。


http://www.akanejyuku.com/

蘭覚え書き:09/04/15母娘秘湯巡り
おばあちゃんがよく行っていたという崖の湯へ初めて行ってみた。茜宿は母も初めてだけど、崖の湯は馴染みがあって懐かしがってたね。だ~れも居なくて二人でのんびり。手術後のふらふら状態(特にボケ度・笑)から、ホントに元気になってくれたね。うれしい!!
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ほたるの里 梵天の湯
2009/04/06(Mon)
日帰りで贅沢に温泉&花見に行こうと、選んだ先はなんと宇都宮。
そこそこ遠くへ行きたかったので、適当に探して見つけたのがここなんだけど、「ぼんてんのゆ」と読みます。公共施設です。10時から開いて入浴料は500円。
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宇都宮駅から、バスで30分程となっていたけれど、着いたときは出たばかり。なんと次まで一時間以上バスがありません。仕方なく、タクシーを使うことにしたのですが、地元の人も知らない???
日帰りなので、時間も惜しく、ナビを頼りに行ってもらいましたが、迷って迷って、やっと着きました。バスの時間は要チェック。あまかった・・・(T0T) 5400円也 いきなりショック。
朝一番に行こうと思っていたのに、着いたのは11時頃。休日のせいかすでに混んでる><
ここは、砂風呂があることが売りみたいなので、是非体験しなければと挑戦。入浴とセットで1200円です。
砂風呂は、体験アリでしたので、さほど気にしていなかったのですが、ここの砂風呂、熱い!!
途中、冷たいタオルで顔を冷やしてくれますが、それでもかかとと腰の部分が熱くて熱くて体をくねくねさせて凌いでいました(笑) 15分の体験だけど、終わった後もせかされるように出なければいけなかったので、特別好きでもない人にはお勧めしたいと思いません。ここは、飲食持ち込み禁止なので、終わった後に水のサービスがあってもいいと思いました。
そのまま、砂をシャワーで落として、いざ本番のお風呂o(^^)o
ガラス張りの浴槽なので、開放感はスバラシイ!!露天もいい気分・・ナンだけど、露天の温度が少し熱い。長く入っていると熱いし、外は寒いし・・って具合なので、もう少しぬるめだったら満点!
内湯は文句無しですよ。お湯は無色透明。ぬめり度はそんなに強くはありません。混んでいた割には、その混み具合を感じないのはナゼでしょう??広さは、他の公共施設と変わらないと思います。休憩室もたっぷり。みんなゴロゴロ(笑)
私は、こういうお風呂が大好きですよ。当然、ご近所の人達もみんな車で来るのでしょうね。
お風呂であった地元のおばあちゃん(と言うには失礼なほど、若くてキレイ)は、よくいろんなお風呂へ行くそうですが、ここが一番好きといってました。お風呂もキレイだし、食事が美味しいからだと。
確かに新しい施設なので、キレイでしたが、食事は期待していなかったのに・・ ホント、美味しい!!
飲食持ち込み禁止なので、さすがにこれは、他の公共施設とは違いました。しかも安い。満足です。

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都内は桜満開で、ちらほら散り始めていたので、楽しめるかなと思いましたが、まだまだ五分咲きくらいでした。すぐ近くにせせらぎ公園と言うところがあって、その脇の小さな川に沿って、桜の木が・・
来週は、満開になって、もっともっと梵天の湯は賑わっていることでしょう。
産地直売所と施設が繋がっていて、野菜が安~~い!! 買って帰りたーい!やっぱり、こーゆー処は、車で来るところですね~~ 多分、また訪れることは可能性として低いけど、いいところでした。
車で、宇都宮を通るときは、是非立ち寄ってみて下さい。ひとっぷろ浴びて寝てご飯食べて帰れば、もう寝るだけですよ(笑)

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帰りは、ちゃんと調べて、歩いて5分のバス停へ。ここに案内があった(^^;
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手話漬けの一ヶ月
2009/04/01(Wed)
このヒト月、かなり頑張って、手話の勉強をしてみた・・といっても、何がどう上達したわけではないけれど、週一回の習い事としたら、三ヶ月分はやったと思う。
楽しかったけど、当然だんだん難しくなるので、いつ挫折してもおかしくない状態(^^;;;

英語を習うような気持ちで、手話を習っているのは、あまりいいことではないのだろうか???
聾の世界の話を少しづつ聞いていくと、なんとなく違和感を感じてくる。
昔は、手話の理解も低く、手話を習う=手話通訳のように、ある程度の義務を背負っていたのかも知れない。最近は、テレビなどでも放送機会が増え、他の習い事と同じように、ただ興味を持って始める人も増えてきていると思うのだか、聾の人々は、そんな安易な考えで手話を習って欲しくないと思う人もいるらしい。???

始めるときに、手話通訳や講師を目指すつもりですか?と聞かれたけれど、そんなことは全く考えていなかったので、えっ??と、考え込んでしまった。
手話通訳は、やるつもりは全くなかった。なぜなら、通訳というモノは、まず、日本語を知っていなければならない。私は通訳に足る日本語を持ち合わせていない。
講師?って、何?どんなコトするの?わからないので、保留(笑)

いずれにしても、趣味の範囲の手話学習。しかも、今のところ楽しい。それだけではいけないのだろうか??
細く長く続けたいけれど、聾者との接点がない私は、使う機会もそんなにないので、実践してみるわけでもないし、かといって、実践したいと思うわけでもない。
どこかで出会ったとき、な~んと、手話できますよ。お話分かり合えますね。なんて、ステキじゃない?
その手話が、聾の人にとって、もちろん不完全なモノであっても、その時手話で会話が出来たというのは、喜びよりも、帰って不満を抱くモノなのだろうか?
聾の閉鎖的な社会が一部残っているようで、みんながそうでないことは重々察するのだが、そんな話は、あまり聞きたくないなぁ、今のところ・・・と思ってしまう。
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